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Posted by おてもやん at

2017年10月26日

「ピアノ専用カバーって必要なの?」

みなさん、こんにちは!オトレンジャー11号ですぬふりん

大事なピアノ、いつまでもきれいに保ちたいですよね☆

ピアノにかけるカバーはタイプがあるけど、どれが一番いいんだろう?って考えますよね。

数多くのピアノを見てきているピアノのプロとして一番オススメなのは、全体をすっぽりと覆う「オールカバー」ですキラキラ

「...でも、ピアノの先生がオールカバーは中に湿気がこもってカビが生えたりするからやめた方がいいって言ってたけど?」
それは、内部の湿度対策をきちんとしていれば大丈夫!

オールカバーは他のトップカバーなどと比べると金額が上がりますが、それはそれなりの効果があるからなんです!

たとえば、カバーをしていなかったり、部分的にしかカバーをしていないとこんなことに...。



↑ 上半分だけカバーをしていたピアノ。
長年の日焼けでカバーをしていなかったところには艶がなくなり、真ん中を堺に上下でくっきりと色に差がでていますね。



↑ カバーをかけていなかったピアノ。
ホコリが長年付着した状態だったため、艶がなくなってしまっている状態。



↑ カバーもせず、鍵盤蓋も開けっ放しの状態だったため、中にホコリがたまってしまっている状態。



こうならないためにも、ピアノオールカバーをかけてピアノの内部・外部をきれいに保ちましょう!



ピアノオールカバー 15,000円(税別)~

※店頭カタログからのご注文で、受注生産となります。お届けには通常1週間ほどいただきます。


デザインはメーカーなどによっても異なり、当店でお取り扱いしている商品は豊富にございます。

ぜひ、お部屋の雰囲気やご自身の好みに合うカバーを見つけてみてくださいね☆


《お問い合わせ》
㈱大谷楽器店 
熊本市中央区上通町7-1
電話 096-311-7855
大谷楽器 技術課


  


Posted by 大谷楽器スタッフ at 17:00ピアノ調律