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Posted by おてもやん at

2017年05月11日

ピアノの湿度対策にはこれ!

みなさん、こんにちは!オトレンジャー11号ですにっこり

最近雨の日が多いですね。来月からは梅雨の季節です。
みなさんは、ピアノの湿度管理には気をつけていますか?

特にキッチンなどの水周りやたたみの部屋、結露がおきやすい窓の近くに置かれているピアノは、
ピアノをきれいで正常な状態に保つためにも湿度管理がとても重要になっています。

この湿度管理を怠ってしまうと、内部にカビが発生していまったり、「スティック」とよばれる症状
(フェルトが水分を含みすぎて、動きが鈍くなる状態)に陥ってしまいます。

これを防ぐために、ピアノ内部に湿気調整剤を入れて、ピアノ内部を適度な湿度に保ちましょう!

【湿気とーる ¥1,600(税抜)】
湿気とーる




ピアノの下部の蓋を開けて入れますが、慣れていないとピアノを傷つけてしまう恐れがあるため、
ピアノ調律師に依頼されることをおすすめします。

通常、ピアノ調律の理想頻度である一年に一回の交換が目安です。
(季節・環境により有効期限が異なる場合もあります。)
また、極端に湿度が多い環境に置かれているピアノに関しては、湿気とーるのみでは不十分なこともありますので、
内部に取り付けるタイプのピアノ専用の除湿器をおすすめすることもあります。
湿度が心配な方は、お気軽にピアノ調律師にご相談ください。


《お問い合わせ》
㈱大谷楽器店 
熊本市中央区上通町7-1
電話 096-311-7855
大谷楽器 技術課

  


Posted by 大谷楽器スタッフ at 17:00ピアノ調律